処女喪失は痛い?
「処女喪失は痛いの?」という質問をよくいただきます。
個人差が大きくて、痛い人もいれば全く痛くないという人もいます。
「最初ちょと痛かったけど、だんだん痛くなくなった」か「あれ?何も痛くないけど、もう入ったの?」というパターンが多いです。
処女喪失は血がでる?
私の経験の割合いで言いますと・・・
- 生理みたいに血がでる・・・3%
- ティッシュで拭くと、少しの血が付く・・・37%
- 全く血がでない・・・60%
終わった後でティッシュでローションなどを拭くのですが、「血は出てないみたいですね」と言う時が一番多いですね。
「ちょっとだけ、血が出たみたいですね」という場合もよくあります。
「生理始まったのかな?」ってくらいの血が出るのは、30人に1人くらいですかね。
血が出なかったと思ってたけど、帰ってみたらナプキンに少し血っぽいのが付いていたという事もあるので、下着を汚さないように帰りにナプキンはした方が良いです。
痛みを和らげるには
痛みを和らげるには、処女膜の穴の部分を広げるのが大事です。
まず指を一本から開始します。人差し指がきついようでしたら、小指から時間をかけて広げる時もあります。
その際に、痛いかどうかに集中しないように他の部分に気をそらすようにします。
抜き差しではなく上下左右に動かして広げるようにします。
広がってきたら、指二本で同じ用に慣らしていきます。
指二本でも慣れてきたら指三本まで挑戦します。
このようにして処女膜の穴を最大限に広げていくと、処女卒業の時の痛みは少なくできます。
痛みについては、考えない方が結果的に痛みは少なくなります
ここまで痛みについて書いてきましたが・・・、
本音を言うと痛みについては考えないで頂いた方が結果的には痛みは少なくてすみます。
どういう風に言うのが1番分かりやすいかと考えたのですが・・・
人生で初めて注射を打つのと同じ
と考えてくれたら1番分かりやすいかもしれません。
注射を初めて打つと想像してください。
知り合いに注射を打った事がある人がいるとします。その人が「痛かった」と言ったら自分も痛いのではないかと思って構えますよね。
構えるとお医者さんは打ちづらくなり、その結果、そこまで痛くなかったかもしれないのに痛くなってしまうかもしれません。
注射って大人だったら、そこまで痛くないですよね。
最初チクっとして、その後「まあ、そこまでじゃないか」っていう感じの人が多いと思います。
痛いとしても、そういう感じに近いです。
構えられると余計にやりにくくなるので、あまり痛みについては考えない方が良いと思います。
処女喪失は痛い?血が出る?のまとめ
痛みがあるか、血が出るかどうかは個人差があります。
それに加えて、男性側のテクニックも重要になります。
その時の痛みだけではなくて仕上がりも重要で、あまりよくない仕上がりだと次の機会の時に痛くなってしまいます。
基本的にサポートでは次の機会に痛みがないようにする事を心がけています。
それが、ご依頼者さまにも良いですし、私にとってもサポートをした意味があると思います。
精神的な問題で痛く感じてしまう事もあるので、痛みについてはあまり考えずにサポートを受けたほうが、結果的に痛みが少なく初体験を終える事ができると思います。
「痛いかも」と考えるより「早くセックスが気持ち良くなれるように」と思って、受けにいらした方が良いと思います。