「処女を早く捨てたい」と思う一番の理由は、周りの人と違うという焦りです。
さらに「この中に処女なんていないよね?そんなカッコ悪い子いないよね。大人なんだからね」という空気感があると、一刻でも早く処女を卒業して楽になりたいと思うのです。
特に、処女に見えない人については、処女じゃない前提で話をされる辛さがあります。
筆者は処女卒業サポートというサービスを行っているため、実際に、処女を捨てたい人、何百人と会って卒業してもらっています。
その中には「他の方法で処女を捨てようと思ったけど、失敗した」という方もたくさんいらっしゃいます。
そういう方から聞いた話を参考に「今までどんな風に処女を捨てようとしたか」をまとめ、この記事を書こうと思います。
この記事は私にしか書けない、かなりリアルな内容になっていると思いますので、処女を捨てたい方はぜひご覧になってください。
処女を捨てたいと思った理由
この年で処女なのは恥ずかしいです。周りに処女なんていないし、自分もそうじゃないと思われている。だから早く捨てたいです
このような悩みを言うと、このような答えが返ってくるでしょう。
他の人と違ってもいいじゃない。いずれ良い人は必ず現れるから、それまでとっておきなよ。
そういう事を考えるのは自分に自信がないからだよ。何かに打ち込めば自己肯定感が高まって、自信がつくよ。
これらの意見は、一見正しいように思えますが、私からすると他人事だからそう言えるのだと思います。
人間は一年に一歳年を取ります。
何かに打ち込んでいて年を取って、いざ恋人ができた時に処女と言えない事が多いのです。
処女と言えない理由には女性のプライドの問題もあります。
女性のプライド問題はこちらをご覧になってください。
他にもこのような理由があります。
- 大人っぽい雰囲気なので処女である事が辛い
- 「25歳以上の処女なんて、なにか問題がありそうで面倒くさい」と言われた
- エッチな話についていけないのが辛い
- 婚活をしている上で、処女というコンプレックスでうまくいかない
たくさんの処女を卒業したいというご依頼のメールを頂いているので、実際にいただいた文章はこちらをごらんになってください。
処女を早く捨てるメリット
処女を捨てる事によって処女である悩みが消える
処女を早く捨てる一番のメリットは処女で悩む必要がなくなる事です。
処女卒業サポートを受けられる方は悩んで受けに来られます。
終わった後に「これで悩む必要がなくなった」とおっしゃられます。
ヒエラルキーが高い女子に見えるようになる
みなさん感じている目に見えないヒエラルキー(階層)があると思います。
藤田ニコルは処女に見えないですよね。
10代で処女卒業サポートを受ける人に多いのですが、大人っぽい感じの人が多いです。
それはやはり、この見た目で処女だとカッコ悪い。ヒエラルキーが下の方のモテナイ女に見られたくないという思いがあるからです。
友達との恋愛話についていける
処女に見えない女性の場合、処女ではない前提で会話に参加する事になる場合があります。
恋愛とセックスの有無は大人であれば関係あります。
なので、セックスはしている前提をされてもついていけるようになります。
処女を早く捨てるデメリット
処女を早く捨てるデメリットはあまりないと思いますが、考えつくのは、処女と結婚したい人との結婚はできないという事でしょうか。
ネットではそういう「処女としか結婚したくない人」はいる事になっていますが、現実社会でそんな事を言っている人は一人も会った事ないです。
最新の処女率・女性の初体験の平均年齢は?
この記事は2024年2月に書いております。
現時点で一番最新のアンケートを探しました。
大手サイト「マイナビウーマン」にて2023年に書かれた「処女を捨てたいと思ったことがあるのは何%? 初体験の年齢と女性心理」という記事を発見しました。
2023年、処女卒業の平均年齢
マイナビウーマンのアンケートは30~49歳の女性262名を対象に、初体験の年齢と「処女を捨てたい」と思ったことがあるかについてアンケートになります。
まずはアンケートで分かった初体験の年齢についてはこちらになります。
15歳以下……4.4%
16歳……11.4%
17歳……9.6%
18歳……15.7%
19歳……17.9%
20歳……13.5%
21歳……4.8%
22歳……7.0%
23歳……2.2%
24歳……2.6%
25歳……3.5%
26歳以上……7.4%
こちらによると、18歳~20歳に集中していますね。
ちなみに以前の2022年に調べた時の記事でも女性の初体験の平均年齢は「18.8歳」なので、ほぼどこが調べてもそうなるようですね。
2018年に調べた時は「男女合わせた平均は19.1歳」だったので、このあたりがここ数年で調べた平均である事がわかります。
なお、今回のマイナビウーマンさんの調査では、262名のうち12.6%が「性行為の経験なし」という結果だそうです。
30~49歳の女性を対象にしているので、世間的にはそんなにいるの!?って反応だと思います。
私は8年以上、処女卒業のお手伝いをしていて、30歳以上の処女の方にお会いする事もありますので驚きではないです。
私が処女卒業サポートをする前に、出張ホストをしていた時があります。
その時に24歳の処女の方が来て驚いた経験があるので、一般的には学生時代に卒業というのが普通の感覚なのかなと思います。
処女を捨てたいと思った事はある?
さらにマイナビウーマンの「処女を捨てたいと思った事はある」というアンケートには44.1%の方が「早く経験したいと思っていた」と答えたそうです。
やはり改めて、お悩みの方は多いのだと認識しました。
私が処女卒業サポートをしている感覚だと、25歳以上の処女を捨てたいご依頼者さまの感想で「もっと早く処女卒業サポートを受ければよかった」とおっしゃられる方が多いです。
体験後の感想はこちらにまとめてありますのでご覧になってください。
ここまでお読みになった方で、私の処女卒業サポートを受けて欲しくて焦らせていると思われるかもしれません。
特にそのつもりはないので、他の処女を捨てる方法をご紹介いたいます。
処女を捨てる方法
処女を捨てようと思って、それが失敗して私の処女卒業サポートを受けようと思った人は実はたくさんいます。
なので、その人達がどのように処女を捨てようと思ったかをご紹介します。
多い順で表すとこうなります。
- 処女卒業サポート
- マッチングアプリ
- 女性用風俗
- ナンパ
実は他の処女卒業サービスで失敗してから私のところに来る人が一番多いです。
その理由は、経験がない、あるいは少ない人が私の真似をしてやっているからです。
その事についてもいつか書きたいと思っていますが、2020年以降、SNSでドバッとやる人が増えてしまったんです。
「新しく開設した人によく依頼するな・・・」って思うのですが、新規アカウントに応募しちゃう人っているんですよね。
マッチングアプリで処女を捨てたい!
マッチングアプリを利用している、あるいは利用した事がある人については以下の3タイプの人に会った事があります。
- 恋人を作りたくてマッチングアプリを始めて、付き合ったけど結果的に処女卒業できなかった。
- マッチングアプリで彼氏ができたけど、処女とは言えないので処女卒業サポートを受けに来た。
- 処女を捨てたくてマッチングアプリで相手を見つけたけど痛くて失敗した。
マッチングアプリは本来、恋人をつくる物ですが、違う目的の人も一部いらっしゃいます。
真面目系と遊び系があるようなので、その辺りも解説します。
処女を捨てたいとい人は遊び系で、処女を捨てる相手を探したとの事です。
代表的なマッチングアプリを紹介します。
※こちらすべて広告でないため、リンクはしておりません。気になりましたらお手数ですが検索してください。
with(ウィズ)
サポートで会った人でマッチングアプリ経験者に聞いた2024年で一番利用した事が多いのは「with」です。
登録者数は意外と少なく累計会員数は800万人です。
Pairs(ペアーズ)
2022年くらいまでは、マッチングアプリの代表といえばPairsというくらい、利用している人が多かったと思います。
累計会員数は2000万人!日本最大です。
タップル(tapple)
ペアーズ、ウィズをやってる人にはよく会いますが、ウィズよりも会員数が多いようです。
累計登録者数1700万人の日本で2番めに多いマッチングアプリです。
Omiai
Omiaiに関しても2020年くらいまで多かったと思いますが、最近、利用している人に会っていません。
累計登録者は900万人です。
これら3つは、処女を捨てようとして登録をしたというよりは、彼氏を作ろうとして登録したけど、初体験に失敗しました。というパターンが多いです。
いわゆる真面目系なマッチングアプリです。
Tinderでは処女を捨てたい人を募集している
処女を卒業しようと思って、探している人がたどり着くアプリは・・・
Tinderです。
ディンダーはエロい事が目的の人が多数登録しているようです。
私はやった事がないのですが、tinderに登録して処女を捨てようとした方がいらっしゃいました。
ちょっと面倒なので確認していないのですが、ティンダーの中に「処女卒業を任せてください」というような方もいらっしゃるようです。
トップページもなんとなく、エロいように見えてしまいます。
ナンパされた人で処女を捨てたい!
ナンパされた人に「もう処女捨てたいし、この人で良いか」と思ってついて行って、ホテルに行ったのだけど痛くて無理だった。
そんな人も何人か会っています。
もちろん、ナンパで処女を捨てる事ができた人も多数いると思います。
女性用風俗で処女を捨てたい!
「女性用風俗で処女を捨てようと思った」という人にも何人もあった事があります。
代表なのはこの2つです。
ここで大切なご注意があります。
女性用風俗や出張ホストがありますが、こちらでは本番行為(セックス)が禁止されています。
それはお金を払って、セックスをすると売春行為となってしまうためです。
なので基本的に内緒という形でできるかもしれないというぐらいに考えた方が良いです。
実際に、そのセラピストに怒られたという人もいました。
東京秘密基地で処女を捨てたい
メディアにも露出が多いので一番有名なのは東京秘密基地です。
ここに行った事がある人は多いです。
東京秘密基地で処女を捨てるメリット
- おそらくイケメンが多いので、かっこいい人で処女を卒業できる
- マッサージを受ける事ができる
東京秘密基地で処女を捨てるデメリット
- 本来、本番はNGなので、そもそもセックスができない。法律的に売春になってしまう。
- 指名が多い人は態度が横柄。
実際に東京秘密基地で処女卒業しようとした人が、人気のあるセラピストを指名して処女卒業をお願いしたのですが、「お金は返すから出禁にする」と言われたらしいです。
そうかと思えば、マッサージの後に「一応、だいたいこの流れで最後までできるよ」と言われた人もいました。
その人は本番NGなのに誘ってきたので断ったそうです。
満天堂で処女を捨てたい
もう一つ有名なのが満天堂です。
ここに関しては、そもそもマッサージを受けようと思って行った人しか会った事がないのであまり分からないです。
聞いた話では、イケメンではない普通の人だったらしいです。
ここは5万円を払えば、だれでもセラピストになれるようなので、ビジネスモデル的にイケメンは集まらないと思います。(誰でもセラピストになれるので)
処女卒業サポート
最後に私が行っている処女卒業サポートをご紹介します。
処女卒業サポートとは、元出張ホストである私が痛みを最小限に抑えた処女卒業をするサービスです。
サービスと言っても、仕事ではないのでお金は一切いただきません。
サービス開始より500人以上の処女卒業のお手伝いをしてきました。
痛みの少ない処女卒業を希望でしたら、ぜひご連絡ください。
「処女を捨てたい」とご依頼を頂いた方の体験談
処女卒業サポートと名乗って活動しているのですが「早く処女を捨てたい!」というご依頼をいただく事があります。
↓は画像です
ちなみに問い合わせフォームというのはこちらになります。
こちらの方は、サポート終了後も「本当に悩んでいたのでありがとうございました」と言って頂けたし、数日後にこのようなメールも頂きました。(一部プライベートな部分は隠しました)
↓は画像です。
このように100%とは言いませんが、大体の人には満足して頂けていると思って活動を続けております。
処女を捨てる前の準備は「開脚」などの柔軟体操
処女を捨てる準備は基本的には考えなくて良いと思うのですが、ひとつだけしておいた方があります。
それは、柔軟体操です。
ロマンチックなものを想像している人もいるかもしれないですが、実はある意味スポーツに近い部分があります。
股関節が硬いと、男性女性ともにセックスは難しいのです。
柔軟の時には、特に開脚をしておくのがオススメです。
こちらの動画が一番分かりやすかったのでご覧になってください。
処女を捨てる時に必要な物
コンドーム(オススメはオカモトかサガミオリジナル)
避妊するのに必要な物の代表がコンドームです。オススメは世界シェアNO1のオカモト
生理用ナプキン
処女の女性には処女膜という場所があって、そこが切れて血が出る場合があります。
なので、私の処女卒業サポートを受ける場合は、ナプキンだけご持参いただいております。
その他の方法で処女を卒業する場合は、ご自身でご用意する事になると思います。
潤滑剤かローション
薬局に潤滑剤という商品があります。それは処女とか関係なく濡れにくい女性がセックスをする時にりようするものです。
ただ、潤滑剤は粘度が低くサラサラしすぎている場合と、リューブゼリーという商品のようにドロっとしすぎた商品があります。
いろんな潤滑油とローションを使ってきた、私のオススメは処女卒業の瞬間は
こちらのデメリットは少々高めという事ですが、粘度がちょうどよいので500人処女卒業を経験して最終的にはこちらにたどり着きました。
詳しくはこちらをご覧になってください。
処女を捨てたほうが良いのか?
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
実際に処女を捨てたい女性、何百人と会ってきましたので、かなりリアルな内容になったと思います。
おそらく「処女を捨てたい」と言うと、ほとんどの人が「大事にしな」と言うと思います。
ただ処女である事によって、大事な若い時間を悩む事に使ってしまうのは、非常にもったいないと思います。
実際に「処女を卒業して前向きになれた」と何度も言って頂いているという事実もあるという事をお伝えしておきたいです。